24巻の感想が書いても書いても書いても書いても終わらない。なぜ。どうして。
考えてみたら単行本単位で感想書いたことなかったんですよ。
休載4年の間、毎月アイキャッチどうしようとか悩んでないで、単行本の感想書いてればよかった。
後悔はさておき10月号の感想行きます。
今月はアリスの無事と合流できると分かった伍長の反応!
確か最後に会ってから実時間で10年は経ってる。単行本だと14巻(2012年10月発行)からですね。
ごめん今中島みゆきの『時代』が脳内で流れた。時代何回まわったんだ。
今月大爆笑したのが『魂の兄弟』。めちゃくちゃ笑った。
マルヴィン家女子、男の好みがだいたい同じ。
ただ伍長見てると、頭が上がらないというか、リード繋いだ犬の散歩に振り回されつつ、時間が来ると抱っこして強制的に帰宅させる飼い主っぽいですね。好きなようにさせてるけどリードは自分が握ってるというか。
大佐もそんな感じっぽい。つーかソリスさんのエロ知識を誰が仕込んだんだっていう話です。お前や。あれを作ったのはあんただ大佐。
しかし夕刻で戦車爆破する予定ですが、大佐たちは大丈夫なんでしょうか。さすがにここで大佐死ぬと帝国のまともな戦車乗りが壊滅しそう。
雑嚢の補給受けられたのはほんと助かりますね。なにするかしらんけど。そしてすかさずリクルートしてくる参謀。伍長の答えがいいです。
まあどうせこのテロ終わったら、呼び出されてどうやって戦車ぶっ壊したか吐かされるとは思いますが。さすがに今回ばかりはハンクスもかばえないというか、ちゃんと話さないと誰が戦車ぶっ壊したんだってことになりますしね。隠蔽するにしても正しい情報を知ってるかどうかで差は出てきますから。
あと今月、マルヴィン三姉妹の絵。どーんとかわいい凛凛しいエロいが合わさり無敵に見える。かわいいが少尉で凛凛しいがエリスさんです。
あとソリスさんの黒髪の塗りが変わった気がする。という当たりで来月へ。