ヨーグルトパック実験続き

暑い。

前回から引き続きヨーグルトパックを数日おきに試している。

楽だけどめんどくさい。

風呂入る前にビニール袋にヨーグルト入れてラベンダー精油と泥となんか突っ込んで混ぜるのがめんどい。

私は「そんなにめんどくさいなら呼吸もやめちまえ」と言われたくらいめんどくさがりなのでしょうがない。

気力がある日はやっている。

ヨーグルトパックの問題点は粘性が足りないことだ。

オリーブオイルも入れるのでどうしてもゆるくなる。それを顔に塗ると垂れまくる。汚れるしパックすること意味がない。

つまりヨーグルトパックにおいてはいかに粘性をあげるかがポイントである。

一番楽で便利で効能もあるのはガスールという粘土だ。さらさらの砂みたいになってるが、水を入れるとどろっどろになる。

これはハンバーグのタネにパン粉を入れて硬さを調節するのと同じ感覚で扱えていい。

しかし、問題点があって、それは連用禁止なのである。

パックは毎日やるなと書いてある。しかし私は毎日やりたい。

そういうわけでねばり毛を増すために次のものを入れてみた。

はちみつ。

あんましよくない。ベタつくし。肌にもなんかいい影響が出なかった。その上高い。蜂蜜を毎日顔に塗ってたら大変なことになる。

ベビーパウダー。

ベビーパウダーはタルクというなんか細かい石の粒とコーンスターチで出来ている。さらさらさせるものだけに、ヨーグルトとオリーブオイルのべったりを緩和してサラサラにしてくれる。

ただしなんかしっとり感が足りない気がする。ガスールの使いやすさ、仕上がりに比べるとイマイチだ。

他になんか粘つくもんないかな、と考えている。

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