エルデンリングのアプデが長いからお好み焼きについて語ろう

エルデンリング始めた。

コントローラーが壊れていた。

昔からいかれてたが、だましだまし使っていたのがついにダメになった。さすがになんかのボタンが常にどこか押しっぱなしになるのはやばい。

仕方ないのでやっとコントローラーをポチった。エルデンリングを始めようとした。

アプデが終わらない。

ダウンロードは終わったが、パッチの適用が長い。1.6ギガもアプデすりゃそりゃ遅くなる。

というわけでお好み焼きについて語ろうと思う。暇だから。

さて、お好み焼きについては広島と大阪で熾烈な争いがあると思う。だが、神奈川県民かつ福島県の血を引き、関西なんか全く関係のない人生をおくってきた私だ。

お好み焼きというのは、ほんとうにお好みに焼いてるだけというもんである。シェフの気まぐれサラダくらいあてにならない。

だいたい冷蔵庫の残り野菜を刻んで入れて小麦粉となんかの卵と牛乳で繋いで焼くとかいうだけだ。できあがった者はなんかぺちゃっとしておいしくない。普通にスープにしたほうがマシだった、といつも思う。

そもそも、野菜を炒めてしゃっきりと水っぽく無く仕上げるのは私には難しい。油を揚げ焼きレベルに使えば別だが、そんなに油使うくらいなら潔く天ぷらかフリッターにでもしたほうがよい。

そういうわけで、お好み焼きがべちゃべちゃになるのも、野菜炒めがへぼいからしょうがない。

最近にいたっては電子レンジを新調したため、レンチンで料理するのが一番野菜のいい料理である。

それでもお好み焼きを作るなら、いろいろかんがえねばならない。まず、野菜はそんなにいれない。キャベツをみじん切りにして、親の敵のごとく水を切る。

私は野菜をタオルに包んで窓から手を出しタオルごとぶん回して水気を切っているが、これは他人に見られるとたいへんに気まずい光景である。

とりあえず水気を切ったら衣、といっていいのかなんか知らんが粉を水に溶いたものを作る。水は一応出汁にする。卵も入れる。ふくらし粉も。

山芋をすりおろして衣とかにいれる。水気はなるべく無いほうがいい。天かすとかも入れる。

豚バラをまず広げてフライパンで煎る。いい音がしてきたらその上に生地を垂らす。その上にキャベツをのせる。天かすをまたかける。上から生地をかける。

いいあんばいでひっくり返す。豚バラがじゅうじゅう言ってたらうまい感じだ。そのまま全体が焼けるまで待ってできあがる。

ふと思ったが、お好み焼きというのは、外はカリッとしていて中はふんわりほわほわあたりが一番好いのかもしれない。

どっちみち、うまいお好み焼きというのを食べたことがないので、致し方ない。

そしてエルデンリングのアプデはまだ終わらない。

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