殺人犯を題材にしたノンフィクションを割と読む。それ自体はたいした話ではないが、ぞろぞろと物騒な題材の本がKindleに並ぶと、「仮に犯罪巻き込まれたらとーじまめは日頃から犯罪に興味を持ち…」とかいわれんだろうなと思う。
そのほかには美術の本がある。大抵は図録だ。そして中国の小説とレシピ本。最近はこれに軍事がいくつか。
……趣味の幅が狭い。
世の中にはいろんなこと--いま思いついたあたりではスポーツとかアウトドアとか--があるというのに、どうして似たような本ばかり読んでるのか。月に1万円本代使って読んでるのはメシのことばっかか。
ちょっとは見聞を広げたいと思う。